お見合いをし、仮交際(プレ交際)に発展すると、その先の連絡は会員さん同士でやり取りをします。
LINEなどを交換し、たわいもない事で連絡を取り合ったり、当然次のデートの約束をします。
仮交際とは複数人との交際をする期間ですので、自分の交際相手には他の交際相手がいてもおかしくはありません。
もちろん、自分自身も同時交際していることもあるでしょう。
仮交際に入れば戦いのスタートラインに立ったと言えます。
見えない敵が交際相手の後ろにいると思ってください。
自分と合っていない時、連絡をとっていない時にその伏兵は虎視眈々とお相手に近寄ってきています。
デート中にはあなたの事なんてどこかへ飛んでいっている事でしょう。
ちょこちょこLINEを送ることで横槍を入れるのです。
連絡をすると言っても電話を頻繁にすることはおすすめしません。
電話とは相手のプライベートに強引に割り込んでしまうからです。
正直なところ、時代はメールやLINEに慣れてしまったので、着信時に名前が表示されタイミングが悪いと「面倒」という印象になりかねません。
電話はその瞬間に結論を出したり考えたりしなければならないので面倒くさかったりします。
あとでゆっくり考えようと思った事もその場で間違った判断をする可能性すらあります。
無意味に電話をかけるのはやめましょう。
「じゃあ、何を送ればいいの?」と思いますよね。
心が傾いてない時に「おはよう」「おやすみ」なんてうっとうしいと思われかねません。
異性とのLINEのやり取りなどが不慣れであると、その文脈に不慣れ感が出てしまいます。
最終的に辿り着きたい答えに対して、逆算したことを送ればいいわけです。
では、埼玉県加須市から近所のデートスポットを例に挙げていうと、最終的な答えを「東武動物公園」「羽生水郷公園さいたま水族館」の二択を自分の中で設定します。
・ペットを飼ってるか
・動物は好きか
・テーマパークは好きか
・イルミネーションは好きか
・天気が良い日にどこへ行くか
・子供の頃の思い出話
・駅から近くで行けるところ
・休日の過ごし方
どの会話のスタートからでも、無事に「東武動物公園」へ辿りすくことができると思います。
ん?それが出来ない??
どうしてもコミュニケーションに自信がなく、失敗しがちの人は担当カウンセラーにLINEを見せてみましょう。
本来分の持つ意味を汲み取れてない可能性があります。
他人にLINEを見せることってまずないと思います。
だから本人は何も気がつけないわけです。
お相手も「空気読めない人だよね」なんてわざわざ言いません。
仲人型の結婚相談所を選んだのであれば、カウンセラーを利用しないてはありません。
むしろその為に仲人がいるわけです。
私たち仲人はそういった例をたくさんみて来ていますし、成婚出来るための道を切り開く為にいます。
本人が恥ずかしいと思うような悩みも本気で解決へ取り組みますので、絶対に相談すべきです。
そこで新しい活路を見出し、幸せな未来を掴んでください。