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婚活で「似ている人」に惹かれるのはなぜ?「類似性の法則」から考える相性の見つけ方

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婚活コラム画像

こんにちは。
結婚相談所こぐまりっじです。

婚活をしていると、

「話していて、なぜか最初から話しやすかった」

「趣味が似ていて、すぐに会話が盛り上がった」

「考え方が近いから、一緒にいて楽だった」

という経験をすることがあります。

反対に、相手に悪いところがあるわけではないのに、

「なんとなく会話が噛み合わない」

「話していても、少し距離を感じる」

ということもあるでしょう。

人は、自分と似ている部分を持つ相手に対して、親しみや安心感を持ちやすい傾向があります。

このような考え方に関連するものとして知られているのが、類似性の法則です。

婚活では、見た目や年収、職業といった条件に目が向きがちです。

しかし、実際に交際を続けていく中では、

「この人とは感覚が似ている」
「一緒にいて無理をしなくていい」

と感じられることも、非常に大切になります。

今回は、婚活における「類似性の法則」について考えてみましょう。

類似性の法則とは?

類似性の法則とは、簡単に言えば、

自分と似た部分を持つ人に対して、親しみや好感を持ちやすい心理的な傾向

のことです。

例えば、

  • 趣味が同じ

  • 好きな食べ物が似ている

  • 出身地が近い

  • 年代が近い

  • 休日の過ごし方が似ている

  • 金銭感覚が近い

  • 価値観が似ている

  • 会話のテンポが合う

といった共通点があると、

「この人とは話が合いそう」

「自分のことを理解してくれそう」

「一緒にいて安心できそう」

と感じることがあります。

もちろん、すべてが同じである必要はありません。

むしろ婚活では、どの部分が似ていて、どの部分が違うのかを知ることも大切です。

婚活プロフィールで「共通点」を見つけることが大切な理由

婚活プロフィールを見るとき、多くの人が、

年齢。

居住地。

職業。

年収。

身長。

結婚歴。

といった条件を確認します。

もちろん、結婚相手を探す上で、これらの条件も重要です。

しかし、プロフィールには、それ以外にも相手との共通点を見つけるヒントがあります。

例えば、

「休日はカフェ巡りをしています」

「犬や猫が好きです」

「旅行が好きです」

「家で映画を見ることが好きです」

「料理をすることが好きです」

といった趣味や日常の過ごし方です。

ここに自分との共通点があると、

「この人とは何を話せばいいか分かる」

という安心感につながります。

そして、お見合いを申し込むきっかけになることもあります。

婚活プロフィールは、単に自分の条件を並べるものではありません。

「自分と似ている人に見つけてもらうための情報」

でもあるのです。

共通点があると、お見合いの会話が始めやすい

初対面のお見合いでは、

「何を話そう」

と緊張する方も少なくありません。

しかし、プロフィールの中に共通点があれば、会話の入口を作りやすくなります。

例えば、

「プロフィールを拝見して、私も旅行がお好きなんだと思いました」

「私も猫が好きなので、プロフィールを見て気になりました」

「休日の過ごし方が少し似ていると思いました」

このように、共通点から会話を始めることができます。

そして、

「どこに旅行するのが好きなんですか?」

「猫を飼っているんですか?」

と話を広げていけば、自然な会話になりやすくなります。

婚活では、最初から面白い話をしなければならないわけではありません。

まずは、

「私たちには、こんな共通点がありますね」

というところから始めるだけでも、会話の距離を縮めるきっかけになります。

共通点は「趣味」だけではない

類似性の法則というと、

「同じ趣味を持っている人を探す」

というイメージを持つかもしれません。

もちろん趣味の共通点は大切です。

しかし、結婚を考えるなら、趣味以上に大切になる共通点もあります。

例えば、

生活リズム

朝型なのか。

夜型なのか。

休日は外出したいのか。

家でゆっくりしたいのか。

こうした違いは、結婚生活に意外と大きく影響します。

金銭感覚

節約を大切にするのか。

趣味にはお金を使いたいのか。

外食が好きなのか。

家で過ごすことが多いのか。

収入が同じくらいでなくても、金銭感覚が近いことが重要になる場合があります。

人との距離感

友人と頻繁に会いたい人。

一人の時間を大切にしたい人。

夫婦の時間を多く持ちたい人。

こうした距離感も、結婚生活では重要です。

結婚生活への考え方

結婚後も仕事を続けたい。

どこに住みたい。

家事をどのように分担したい。

子どもについてどう考えている。

親との距離をどう考える。

このような部分は、趣味が同じかどうか以上に、将来の生活に影響することがあります。

「全部同じ」が相性の良さではない

ここで注意したいのが、

似ている部分が多ければ多いほど、必ず相性が良いわけではない

ということです。

趣味も同じ。

考え方も同じ。

生活リズムも同じ。

すべてが同じ。

そのような相手を探そうとすると、なかなか見つからないかもしれません。

そして、違う部分があること自体は、悪いことではありません。

例えば、

自分が旅行好き。

相手はあまり旅行をしない。

この場合でも、

「自分が旅行に行くことを理解してくれる」

「相手の趣味も尊重できる」

という関係であれば、大きな問題にならないこともあります。

大切なのは、

「違いがあるか」ではなく、「その違いをお互いに受け入れられるか」

です。

「似ている安心感」と「違いを楽しむこと」

結婚相手を考えるときには、

似ている部分から生まれる安心感と、

違う部分から得られる新しい発見。

この両方があります。

例えば、

食べ物の好みが似ている。

休日の過ごし方も近い。

金銭感覚も比較的近い。

こうした共通点があると、日常生活を一緒に過ごしやすくなります。

一方で、

趣味は違う。

好きな映画も違う。

得意なことも違う。

という違いがあることで、

「そんな考え方もあるんだ」

「自分にはない視点を持っているんだ」

という新しい発見が生まれることもあります。

婚活では、

似ているところだけを探すのではなく、違うところも含めて一緒にいられるか

を考えていくことが大切です。

仮交際では「共通点」を深掘りしてみよう

お見合いで見つけた共通点は、仮交際に進んだ後にも役立ちます。

例えば、

二人ともカフェが好きなら、一緒に新しいお店へ行く。

映画が好きなら、お互いのおすすめを紹介する。

旅行が好きなら、行ってみたい場所について話す。

共通の趣味を持っていると、

「次は何をする?」

というデートの計画も立てやすくなります。

ただし、共通点を見つけるために、

「自分もそれが好きです!」

と無理に合わせる必要はありません。

相手の趣味に興味を持つことと、

自分まで同じ趣味を持つふりをすることは違います。

婚活では、

本当に自分が楽しめる共通点

を見つけることが大切です。

「共感できること」が距離を縮める

類似性は、目に見える条件だけではありません。

例えば相手が、

「仕事が忙しい時期は、休日は家でゆっくりしたいんです」

と話したとします。

自分も、

「分かります。自分も疲れているときは、無理に出かけるより家で過ごしたくなります」

と感じる。

このような、

「分かる」
「自分もそう思う」

という共感も、心理的な距離を縮めるきっかけになります。

人は、

「自分の気持ちを理解してもらえた」

と感じると、相手に親しみを持ちやすくなります。

婚活の会話では、面白い話をすることだけではなく、

相手との共通点や共感できる部分を見つけること

も意識してみると良いでしょう。

「条件が合う」と「感覚が合う」は違う

婚活では、

「条件は理想的なのに、なぜか一緒にいて疲れる」

ということがあります。

反対に、

「最初は条件がすべて理想通りではなかったけれど、一緒にいると楽だった」

ということもあります。

これは、条件だけでは測れない、

感覚の相性

があるからかもしれません。

会話のテンポ。

笑うポイント。

沈黙の感じ方。

連絡の頻度。

休日の過ごし方。

こうした細かい部分が近いと、一緒にいることが自然に感じられる場合があります。

もちろん、条件を無視する必要はありません。

しかし、

条件が合っていることと、一緒に生活しやすいことは必ずしも同じではない

ということも、婚活では覚えておきたいポイントです。

真剣交際では「価値観の類似性」を確認しよう

真剣交際に進むと、

「好き」という気持ちだけではなく、

実際に結婚生活を送れるかどうかを考える必要があります。

そのときに重要になるのが、

価値観の似ている部分

です。

例えば、

お金の使い方。

住む場所。

仕事。

家事。

子ども。

親との関係。

休日の過ごし方。

こうした部分について、

すべて同じ考えである必要はありません。

しかし、大きな違いがある場合には、

お互いに話し合えるか。

譲り合えるか。

違いを受け入れられるか。

ということが重要になります。

「似ているから大丈夫」と考えるだけではなく、

違う部分についても話し合える関係かどうか

を確認していきましょう。

まとめ|婚活では「共通点」が最初の距離を縮める

類似性の法則は、自分と似た部分を持つ相手に対して、親しみや好感を持ちやすいという心理的な傾向です。

婚活では、

  • 趣味

  • 食べ物

  • 休日の過ごし方

  • 生活リズム

  • 金銭感覚

  • 会話のテンポ

  • 人との距離感

  • 結婚生活への価値観

など、さまざまな共通点が関係してきます。

お見合いでは、共通点が会話のきっかけになります。

仮交際では、共通の楽しみを作るきっかけになります。

そして真剣交際では、

「一緒に生活する上で大切な価値観が近いか」

を考えるヒントになります。

ただし、すべてが同じ相手を探す必要はありません。

大切なのは、

似ている部分に安心しながら、違う部分も尊重できること。

そして、

「この人と一緒なら、無理をしすぎずに生活できそう」

と思えるかどうかです。

婚活プロフィールを見るときも、お見合いをするときも、

条件だけではなく、

「この人と自分には、どんな共通点があるだろう?」

という視点を持ってみてください。

そこに、次の会話や次のデートにつながるヒントが見つかるかもしれません。

 

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