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高収入な男性

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高年収男性にロックオン

結婚相談所に登録される女性が男性を選ぶ際気になるところは、やはり収入ではないでしょうか。

自分の身の周りにはいない、ハイスペックな男性を求めるのは当然です。

例え、周りに高望みだと言われても人生が決まるといっても過言ではない決断ですから多くを望むのも仕方ありません。

もちろん、自分の年齢や容姿とのバランスもそれなりに考慮するとは思いますが、、、。

では、高年収の男性とはどんな人なのでしょうか。

まずは職業

・士業

・地方公務員

・会社役員

・経営者

こういったところでしょう。

私の経験から思考の違いを考えてみたいと思います。

考え方が違う

士業といっても、弁護士 税理士 会計士 司法書士など様々な職種があります。

どれも人並外れた優秀な頭脳と才能、そして努力をしてきた結果と言える職業ではないでしょうか。

同じ高年収でも職種や立場が変われば考え方も変わってきます。

他の人よりも収入が多いということは、「リスク」「責任」「精神力」「多忙性」と、人一番の苦労もついてきます。

だからこその高年収

仮に、会社役員や経営者とお見合いが組めたとします。

ほとんどの場合、自分の経験のない仕事をしているお相手になるハズです。

お見合い当日は、フィーリングを確かめ合う程度なので、お互いに大きなズレは出にくいと思います。

その後デートを重ねていくに従って、考え方の違いや理解不能なことも出てくるでしょう。

雇用する側とされる側

例えば、あなたが会社の愚痴を言ったとします。

その場合、同じ平社員なのか、同じ役職者なのかで理解も変わるわけです。

あなたが、一般社員だとして上司の愚痴を言えば、お相手がその上司に当たる立場であれば、面倒臭い部下と同じに見えてしまう可能性があります。

それぞれ、立場によって見える景色と向かう方向が違うわけですから、会話や考え方が噛み合いにくいのは当然です。

現在の立場が役職に就き、上司に当たるような方であれば、一般社員は通過してきた道ですから、それなりにその愚痴は理解してくれるでしょう。

しかし、一般社員の経験しかない人には上司の考え方は理解できないのです。

相手の思考

「結婚後も考えを理解してもらえない」

「家で愚痴を言っても反論されるだけかもしれない」

「仕事との忙しさへの配慮がないかもしれない」

こうなるわけです。

経営者も同じ

立場が高くなるに従って背負う責任が大きくなってきます。

経営者は特に、自分以上の立場の相談相手もいないわけですから、孤独とストレスとの戦いであると言えます。

会社が傾けば莫大な借金を背負う事になり、社員を路頭に迷わせてしまう。

それを1人で背負っている状態と考えると恐ろしいですよね。

交友関係も違う

経営者同士の付き合いは数字の為の付き合いなので、友達ではありませんし、周りに近寄ってくる人も「経営者」という立場やお金に寄ってくると理解していますので、それなりの付き合いでしかありません。

せいぜい友達と言えるのは、その地位などを手に入れる前から近くにいた学生からの友人や、苦労を共にした経営仲間くらいでしょう。

一番の理解者となって欲しいのは家族

 

少し言い方は悪いですが、そういった経営者の前で会社の愚痴を言うのは「何も考えないで文句だけ言ってる無能な社員」という印象になりかねません。

親から引き継いだ一人親方の個人経営者は別かもしれませんが、経営者とはとてもシビアなのです。

経営者にせよ役職者にせよ、数十人から数百人の中から選ばれるような努力をしてきた優秀な人材です。

他者とは違う有能な部分があるからこそ、役が付いたり会社の経営ができるのです。

そういった方々とバランスが取れる自分かどうかを一度見つめ直してはいかがでしょうか。

 

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