こんにちは!
結婚相談所こぐまりっじ、カウンセラーの柳井です。
実は私、今でこそ婚活をサポートする立場ですが、数年前はガチで婚活してました(笑)
そしてその過程で……出会いましたよ、いろんなタイプの“THE・婚活男子”。
今日は、私が実際にお見合いや初デートで
「ごめんなさい、これはちょっと…」
と交際をお断りした男性たちとのエピソードを、笑いを交えつつ赤裸々にご紹介します!
お見合い開始から5分。彼が語り始めたのは、自分の仕事。
10分後、彼が語っていたのは、自分のキャリア。
30分後、やっぱり仕事。
終始、自分・自分・自分!
私は「へぇ〜、すごいですね」と言いながら、心の中で
「こっちは今日、リスナーのバイトじゃないんだぞ…」
と、苦笑いが止まりませんでした。
自己アピールは大事。でも、会話はキャッチボール。
独り舞台じゃ、お見合いじゃなくて独演会ですよ!
初デートでの食事後、お会計のタイミングで彼が一言。
「えっと…どうするんだっけ?…お金って…」
ん? いま何て??
さらに目に入ったのは、くたびれた車と、皮が剥けかけたボロボロの財布。
聞けば、1200円の新しい財布を「高いからやめた」とのこと。
えぇーーー!!財布って、人前で出す“名刺”みたいなもんでしょ!?
たしかに高い財布じゃなくてもいいけど、せめて100均じゃないやつ使おうよ!
金額じゃない、価値観のズレが大きすぎて即終了。
デートのお誘いがあり、「〇〇(片道2時間半)で会いませんか?」との提案。
しかも…
「現地集合で!」
え、ええええ!?!?
せっかくデートなのに、ドライブ中の会話も楽しめないの!?
私の“お出かけ脳”は完全に「助手席で楽しく会話→カフェ→夕方解散」の妄想だったのに…
しかも何も提案してこない、プランもなし、ただの「集合」って…。
婚活デートは、共同プロジェクトです。どちらかが丸投げじゃダメなのよ!
お店を決めようとすると「お母さんは○○が好きなんですよ」
将来の話になると「お母さんはこう言ってた」
何を話しても、お母さん、お母さん、お母さん!
もはや、私は誰と話しているのか分からなくなってきました。
(※初対面ですよ?)
いや、お母さん大切なのは素晴らしい。でも…
未来のパートナーはあなたと築くもの。
ずっと「お母さんの影」と一緒に歩くのは、ちょっと無理かも…。
いかがでしたか?
…正直、笑えないけど笑ってください(笑)
でも、どの男性にも共通していたのは、「相手目線の欠如」。
婚活って、「自分がどう見られるか」よりも
「相手にどう接するか」「どう感じてもらえるか」のほうが大事だったりします。
もし今、「なんでうまくいかないんだろう…」と悩んでいるなら、
少しだけ“相手目線”を意識してみてください。
こぐまりっじでは、カウンセラーがリアルな体験も交えてサポート!
恋愛経験が少ない方、ちょっと不器用な方も大丈夫。
私たちは「あなたに合った婚活」を一緒に考えます。
ご興味があれば、ぜひ無料カウンセリングにお越しくださいね😊