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女性の魅力は全力で使う

婚活コラム画像

あなたの魅力は何?

自分の魅力は一体何なのか理解してるでしょうか。

そして、その魅力は他者の意見からの魅力なのか、自分で思魅力なのか。

実は自分で魅力と思っていても、男性から見た場合に魅力的ではないかもしれません。

客観的意見は大切

例えば、髪を切ってきたら友達から「すごい似合ってる」「かわいいね」など、とりあえず髪を切ったことに対する評価があるでしょう。

女性の友達は「ソレに対して好評価をしなければならない」という条件反射のようなものを持っています。

完全に「友達関係を良好に保つ」という意識から、結果とは無関係に出た言葉でしょう。

これは、新しい服を見せた時や、意見などでも同じ現象が起こります。

はっきり言って無意味です。

実際の評価は別

男性同士はそういったことが起きにくく、正直に「ダサっ!」なんて言葉も出ます。

魅力の高い同性に対しての僻み妬み嫉みの場合も多々あります。

しかし、これも同性からの意見なので、女性目線に立った場合は「可愛い」「かっこいい」と言われる可能性も十分に秘めています。

誰に向けて?誰のために?

一人で出かけるのであれば、その評価は「自分の中での最高得点」でいいと思います。

婚活女性なのであれば「男性ウケ」の良い状態を作る必要があるのはいうまでもありません。

女性ウケが悪いものは男性ウケが良い事が多くあります。

女友達から嫌われる

例えば、男性に対してとても甘え上手な女性は、きっと職場では同僚の女性に嫌われている事でしょう。

しかし、男性社員からはチヤホヤされてはいませんか?

それは完全にモテてる状態と言えますよね。

婚活するなら男性から絶対にモテる必要があるんです。

仕事に支障

ネイルにこだわっていてパソコンが打ちにくい。

長い髪を縛っていないので作業しにくい。

でも、これって女性としての魅力を惹き出す為の技と言えます。

結果、会社で何かあっても魅力で許される可能性が高いのです。

逆に、魅力が低くてミスをしたとしたら。。。。

気合いを入れる

以前、テレビでオーティション番組を見ていると、参加者が一次審査を通過し、二次審査に現れたときに「気合いを入れるために髪を切ってきました」と意気揚々と現れたのです。

もちろん、意気込みは感じましたが、審査員には「何で勝手なことをしたんだ!」と激怒されていました。

あなた自身が商品

人の魅力はいろいろな要素があって「かわいい」「きれい」となるわけですから、その人の魅力が「とても綺麗な髪」だったとした場合、魅力を切り捨ててしまったわけです。

ましてや、オーディションともなれば他の参加者よりも目立つ必要があるわけです。

婚活も同じ

当然、婚活していく中で、必ずライバルは登場します。

先に交際しているライバルに勝たなくていけませんし、後から登場してくるライバルにも勝たなくては成婚はつかめません。

魅力はいくらあっても邪魔ではないのです。

何を魅力にすればいい?

自分では他の人に勝てるほどの魅力なんてもっていないと思う人もいるでしょう。

見た目の魅力は1番わかりやすいものです。

多少の出費は覚悟して、男性ウケの良いイメージに作り上げるのです。

その際の自分の趣味嗜好は完全に捨てましょう。

なければ盛る

髪はアレンジが効きやすいように一度伸ばしてみてもいいと思います。

そして、自分の理想に近い美容師さんに髪を委ねるのです。

あなた好みのその道のプロの男性が、あなたを自分好みに変えてくれるのですから、間違いがないんです。

自分では似合っていないと思っても、見慣れてないだけで、一歩美容室から出たあなたは、「あの人髪型似合ってないな」なんて思われるわけがありません。

強いていうのであれば、その時の服装と髪の雰囲気がズレている、ということでしょう。

そうなった場合、次に向かうところは決まってますよね。

ソレにあった服選ぶ

髪型は服の一部といっても過言ではありません。

それらしい顔をした人が、ダサい服を着ていても「斬新なおしゃれ」と言われてしまうんです。

しかし、中学生のまま大人になったような人だと単純にダサいんです。

ここでも、男性ウケの良い服が欲しいと店員さんに委ねてしまします。

自分で思う似合う似合わないなんてどうでもいいんです。

私、婚活してるんです。

露出の多さだけは注意してください。

モテる意味が変わってきてしまいます。

露出が多い服装は「今日モテる服装」であって「将来につながる服装」ではないんです。

確かに、胸の谷間などが出ていれば、視線が痛いほど感じることでしょう。

それは、中にしまっておいて、サイズのサイズ感だけしっかりと盛りましょう。

好きなものは一人で楽しむ

好みに合わない状態で過ごすのはストレスがあるとは思いますが、婚活期間だけでも頑張りましょう。

カウンセリング時に「あまりにも地味」である場合に、服装の変化を提示するのですが、「そういうのは苦手なんで」と断られたりもします。

年を重ねると変わることに抵抗が生まれてしまうのはわかりますが、「今までがダメだったから今に至る」という状態から抜け出すには、変わる必要があるんです。

外見が内面を変える

イメチェンをしたことにより、内面にも大きく変化が出てきます。

地味な人には地味な人や、地味な反応を受けがちですが、明るいイメージに変化すると明るい生活が自然と寄ってくるんです。

まず変わってください。

これは男性にも言えるのですが、薄毛の人が頑なに髪を中途半端に伸ばし続けるという失敗に気がつかない。

思い切らないと、人って変われないんです。

迷ったら頼る

自分の判断で失敗してきたように感じたら、プロに迷わず頼ってください。

多少の出費があったとしても、それは多少なわけですから、それ以上の効果を期待できると思って良いと思います。

あなたの経験は一つかもしれませんが、その道のプロ達はたくさんの例を見てきているのです。

怖いと思ったらあなたの限界

何かを変えるときに不安を感じたら、あなたが出来る判断の限界だと思っていいでしょう。

それを的確に判断できる人に任せて、あなたは次を考えてください。

道はたくさんの分岐で繋がっています。

少しでも良い道を選べるように、それが成婚への近道になるのです。

 

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